という話。
補足すると
「頭の良さには関係ない」
のだそうです。
なので
「発音悪くても試験問題が解けて
希望の大学に入れればそれでイイ!」
ということであれば
何の問題も・・・ありませんでした、今までは。。。
これからは「4技能」
日本の英語教育がどんどん変わろうとしてる今
「試験問題さえ解ければイイ!」とも言っていっていられなくなりそうです。
今まで、入試問題といえば
訳読・和訳中心の「文法」「読解」そして少しだけ「ヒアリング」という感じでしたよね。
その結果、日本人の英語力は・・・
使えない英語
死んだ英語
と言われてきました。
身に覚えないですか?
私は、ものすっごくあります^^;
で、今、
「4技能」という言葉
英語教育界ではやっているみたいで(笑)
新聞などでもう目にされている方もいるかと思いますが
皆さんの耳や目にもこれから「4技能」という言葉
よく入ってくるようになると思います。
文部科学省も動き出したのですね。
そこでは明らかに「実用的なコミュニケーション力」が重視される方針の様です。
中学入試・高校入試・大学入試でも英会話力が試される時代に!?
例えば「大学入試改革」もその1つ。
今までの「読み・書き」中心から
「聞く・話す・読む・書く」の4技能が求められる時代へと移り変わろうとしています。
つまり「読む・書く」だけでなく
「聞く・話す」というコミュニケーション能力も
採点項目になるということですね。
実際に、立教大学では2016年(来年!)から早々に4技能を導入するとか。
成績や学歴はさておき、
「使えない英語」の為に
多くの時間とお金を費やすのは本当にバカバカしい・・・
と自らの経験から私は心底思います。
親のお節介かもしれませんが
出来ないよりは出来た方がきっと本人も楽しいはず。
我が子にはゼヒ
★「使える英語」
★「楽しい英語」
を身に付けさせてあげたいです。