最近「読むこと」についての記事が続いていますが
何を隠そう実はワタクシ、
幼い頃から自他共に認める「活字アレルギー」でして
人一倍「読むこと」については神経質になるのです^^;
子供には絶対に「本大好きっ子」になって欲しい〜〜〜〜!
さて(気を取り直して^^;)
子供向けの絵本は
同じ言い回しの繰り返しで記憶に残りやすいだけでなく
さりげなく韻を踏んでいて(=ライミング)耳に心地よく
英語のリズムに慣れ親しむのにも最適です。
「ネイティブの朗読CD付き英語絵本」でもご紹介しましたが
我が家のようにマイペースで絵本を読み進めたい場合は
CD朗読無しのこんな本がオススメです。
オススメ年齢:0〜2歳
子供の大好きな動物が次々に登場して「いないいないばぁ」をしてくれます。
ページをめくると〜〜〜〜
牛さんが"Peek-a-moo!"
ねずみさんが"Peek-a-squeak!"
・・・
動物の鳴き声を英語で覚えることも出来て一石二鳥!
赤ちゃんのファーストブックとして(言語にかかわらず)パーフェクトです!
オススメ年齢:2〜5歳
エリック・カールの世界が満載です!
『The Very Hungry Caterpillar』(はらぺこあおむし)と同じ作者ですね。
キリンが首を曲げたり、ゾウが足を踏み鳴らしたり・・・
おなじみの動物の動きに誘われて
一緒に体操できちゃう楽しい絵本。
Nanaも真似して大はしゃぎでした!
特にペンギンの◯◯をクルっと回す真似が出来なくて
一生懸命考えていた姿が可愛かったぁ〜(笑)
何と言っても視覚に訴えるダイナミックで色鮮やかな独特のイラストタッチは
きっと大きくなっても脳裏に焼き付いて離れない思いでの1冊になるでしょうね♪
絵本棚にディスプレイするだけでお部屋の雰囲気も良くなる本って感じ。
基本的な動物の名前、体のパーツ、動きなどが自然と身につくのも嬉しい1冊です。
「読み」といえば「多読」が気になる人もいるのでは??
そう、我が家でも検討して
あの有名な英語の多読本、買ってみたんですけどね〜
つづく・・・