3才までのベビー英語教室

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オススメの子供英語絵本

絵本の醍醐味が詰まった1冊!『The FOGGY FOGGY FOREST』

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今日は我が家のお気に入りの英語絵本『The FOGGY FOGGY FOREST』をご紹介。ひと言で言うと、「絵本」の良いところがたくさん詰まった1冊です。

表紙も可愛くないですか?

内容は、皆が良く知っているおとぎ話の主人公が次々に「影」で登場して、「誰かな?」と当てるGuessing Bookですが・・・いや~、読めば読むほど沁みてくるんだな。

『The FOGGY FOGGY FOREST』のおススメポイント

①韻を踏んでいて耳に残るリズム(アリタレーション・ライミング)

例えば・・・
----- foggy, foggy forest.
A witch on the broom...with an engine - vroom vroom!

音を重ねて心地の良いリズムを作っています。絵本や歌の歌詞によくある手法で耳に残ります。

②自分のものになる繰り返しフレーズ

What can this be in the foggy, foggy forest?
何度も出てくるこのフレーズ。意味を説明しなくても、素敵な絵を見ながらページをめくっているうちに「解る!」。そして発話が始まっていれば「What can this be?」と自然と使えるようになります。

③イギリス英語に触れられる

アメリカ英語に触れる機会が多い日本でも、絵本やアニメで沢山のイギリス英語に出会えます。そしてこの本もイギリス出版。例えば、木の上でチョコレートを食べている女の子のページで「box of chocs」という表現が出てきますが、「choc」はイギリス英語で「chocolate」の口語表現。そんなこと説明しなくても絵を見て「chocs」と聞けば自然と分かっちゃいますね。

ちなみに「traveling fair」は海外でよく見られる「移動遊園地」のことです。絵を見てるだけで楽しくなっちゃう♪

④おとぎ話のコラボで世界が広がる

みんな知ってる「赤ずきんちゃん」や「シンデレラ」の他に、日本では馴染みの薄い「ゴルディロックス」や「エルフ」も出てきます。知らないキャラクターについてはお子さんと一緒に調べてみたり、新たにお話を読んでみるきっかけになったり、この1冊から世界が広がるのもすっごく楽しいです。

⑤ウィットに富んでいる

魔女のホウキにエンジン⁉プリンセス達が水鉄砲?
クスっと笑えるあり得ない設定が続々と出てきます。

そして最後の遊園地には、それまでに登場した主人公たちが集結!?
あれ?さっき売ってたアレを食べてる子もいるぞ!
あっ!独りぼっちだったエルフが沢山??

読むたびに想像が膨らみ、親子の会話が広がります。これぞ絵本の醍醐味ではないでしょうか。

ゴリゴリのハロウィン本ではないけど、WitchやOgreも登場するのでハロウィン期に読むのもおススメです!

読むたびに発見があり、親子の話が膨らみ、脳にも沁みる1冊。我が家でも子供が「もうイヤ!」と言うまで、何回も何回も読んであげたいな。

『The FOGGY FOGGY FOREST』 by. Nick Sharratt


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