ジョリーフォニックスを使ったレッスンでは 1セッションごとに次のような流れに沿って楽しく学んでいきます。
〜〜"ジョリーフォニックス"レッスンの流れ〜〜
①復習
フラッシュカードで前回までの文字を復習します。
②お話
1音につき1つのストーリーをお話します。
☆絵本に隠れている「音」を見つけよう!
☆お話の中で英語圏の異文化も学べます。
③音とアクション
ストーリーからアクションに結びつけます。
④文字の書き方
空書き、ホワイトボード、 なぞり書き、粘土・砂で文字作り。
☆「間違えたらどうしよう」という不安を与えない工夫をします。
⑤ブレンディング
1つ1つの音が読めるようになったら2音単語→3音単語・・・ とMIXさせて単語読みに挑戦します。
⑥音の聞き取り
「学んだ音がどこに聞こえる?」 学んだ音が単語のどこにあるか探すゲームです。
⑦ディクテーション
聞こえた単語を書きます。 まだ書くのが難しい場合は文字カードを選んで並べます。
⑧歌&おまけ
ストーリーに沿った歌を聞き、歌い、アクションを入れる。
******************
お話、アクション、言う、聞く、書く、触る、歌う、クラフト(工作)・・・
1つの音を習得するのにもれなくこれだけのアプローチを行います。
そんなジョリーフォニックスのレッスンの流れを見ると 多感覚をふんだんに使ったレッスンプログラムになっていることが分かると思います。
苦手な部分は見てるだけで(スルーしても)OK! 「苦手」に着目するのではなく 「得意」「好き」に着目していくのが特徴です。