思い出話を。
高校生の時、
岡山の「ド」がつく田舎に住んでいた私は
未だ見ぬ「外国人」に大きな興味を抱いていました。
ある朝、新聞の下部にある広告欄に
「オーストラリア親善大使募集!」
という記事を発見!
これならタダで外国に行けるかも!!
と思い、すぐに母親に相談。
めでたく新聞社から派遣される「親善大使」として
オーストラリアに短期留学に行くことになりました。
ホストファミリーは
パパ、ママ、同年代(高校生)の女の子(アミティ)がいる
ちょっと裕福な家庭。
平日はホストシスターのアミティと地元の高校へ通うのですが
このアミティがなかなかのやんちゃ者で。
時効だと思い暴露すると・・・
その時私は「マリ◯ァナ」とういう存在を初めて知りました。
というか、何かはよく分からないまま、初めて見ました。
「マリ◯ァナ」という言葉は耳に入ってきました。
もちろん吸っていないですよ^^;
当時は全く無知だった為に
その名前を聞いてもピンとこず
(どんなものかは後々知ることになるのですが)
その見た目方とにかく「タバコの1種」だと思い
「Bad medicine for japanese」
と言って断った記憶があります。
強要されることは全くありませんでしたが
田舎のピュアな(!?)高校生には
それはそれはヘビーなカルチャーショックでした(*_*;
ちなみにオーストラリアでは州によって「合法」らしいのですが
ステイ先の州は・・・
ホストママが頭を悩ませていたのを
高校生ながら覚えています。
「親善大使」とはなんとも仰々しい肩書ですが・・・
実はこんな経験もさせて頂いたのでした^^;
⇛⇛⇛【カルチャーショック「Yes or No!」】(coming soon)