週末、横浜で開催された
全国のこども英語講師が集まる勉強会に参加してきました。
まさに「子供」と「英語」が大好きな人間の集まりで(笑)熱い!
参加する度に
「英語講師」という仕事に就けていることを幸せだと再認識できる場です^^
「日本語英語」は兄弟で伝染する?
さて、その勉強会で出てきた話題の1つがこれ。
「日本語英語になる子は
決まって兄弟揃って日本語英語になっている」
怖いで話しですよね〜(笑)
私の生徒さんは0才〜幼稚園児さんまでなので
幸いなことに(??)まだこの様なジンクスを感じたことはありませんが
小学生になると顕著だそうで。。。
どうもその原因は「3才までの耳」にありそうだという仮説に基づき
「3才までのお子さんを対象にリトミックなどの音楽・リズム教育を始めた」
という事例でした。
まさにこれ
の話ですよね。
妙に納得してしまいました。
では
・3才までに音楽教室に通ったほうがいいのか?
・まずは絶対音感を育てるべきなのか?
というと・・・
話は別ですよね。
さらに
3才までクラシック音楽を聴き続けた子供が
英語の発音が良くなるでしょうか?
答えは「NO」だと思います。
英語耳に関していう「耳」「音楽」「リズム」「リトミック」は
音楽教室などで学ぶ「音感」とはまた別のものです。
やはりそこは英語独特のリズム(周波数)を聞き取る訓練が必要なので
「英語」の「音・音楽・リズム」がカギとなるのだと私は思います。